とっても優雅な時間を過ごしました。
明治42(1909)年“煙草王”と呼ばれた実業家村井吉兵衛により
国内外の賓客をもてなすための迎賓館として建築された
「長楽館」
令和6年、国の重要文化財の指定にもなりました。
「早ければ桜が咲くかも!」
桜が見れることを期待をして、アフタヌーンティーの予約しました。
帰り際、この桜だけは咲いていて、
外国から来られた観光客の皆さんが写真を撮っていました。
この時期、京都は最高ですね
宝石印鑑 Rose stone(ローズストーン)店長ブログ「美和子のHAPPY便り」
昨日行われた
Beyondo SDGs パネルディスカッション
「若者と女性が輝く地域を」
鯖江市の佐々木市長はじめ、外務省審議官の方、MOTHERS編集長さんなど、
すごい方ばかりの中、
「なんで私がここにいるんだろう・・・?」
女性やお子さんを持つママが、
より一層働きやすい環境が出来ると嬉しい。
幸福に必要なことは何かと聞かれ、
「夢や目標を持つこと。もう年だからとか、~だからとあきらめないこと。
あきらめなくていい環境があること。」
「そして笑っていること。」
楽しいから笑っているのではなくて、笑っているから楽しいんだ
など、お話させていただきました。
終わったとたん緊張が解れ、聞きに来てくれたお友達とピース!!
貴重な体験をさせていただき感謝いたします。
ありがとうございました。
去年の11月にパリに行ってきました。
パリで行われた、「伝統と先端と」
~日本の地方の底力~
エッフェル塔のすぐそばにある、「パリ 日本文化会館」
はたして、フランスの方々は印鑑をどう思うのか。
使う?
どのように?
今回は初めての海外での展示会。
鶴と桜の絵の中に、漢字の「和」と「禅」を入れたものを用意しました。
展示会中、印鑑の試し押しに夢中になっているお父さんと小さな女の子がいらっしゃいました。
どうやら彼女が印鑑をとっても気に入った様子。
「これほしい~!」
パパにおねだりしています。
とはいえ、気軽におもちゃやお土産として買ってあげるには結構いいお値段。
困り果てているパパ。
なにか私に出来ることはないか・・・。
うーん、うーん。
考えて考えて・・・
思いつきました!
展示会終了まであと3日。
桜の柄の印鑑はもう売れてしまって
残っているのは試し押しのサンプルのみ。
そうだ!これをプレゼントしよう!
「これをプレゼントしてくれたよ。」
展示会の担当してくださる方にフランス語で伝えてもらいました。
とっても喜んでくれた女の子は
「明日学校で自慢するんだ!」
と言って私にハグしてくれました。
「あなたがフランス語が話せたらもっといっぱい話したいって娘が言ってます。」
とパパの言葉を通訳されて
次までには必ずフランス語が話せるようになっておこう。
と、誓った私でした。
フランス紀行については来週からぼちぼち綴っていこうと思います。
もしよかったらご覧くださいね♡