皆さま、こんにちは♪
今日はムシムシした1日でしたね。
昨日私は日帰りで京都へ帰って来ました。
先日受けた父の検査結果が非常に悪く、
もしかしたら大きな病気かもしれない、
と深刻な声で母から電話があったのは先週末。
心配して泣きじゃくる妹。
ここは長女である自分がしっかりしなきゃと、気丈に振る舞う私でしたが
実はかなり動揺していました。
そして再び受けた精密検査の結果、
「異常なし。」
今度はホッとしたのと、緊張が解れたのとで再び泣き出す妹。
幸せに包まれた瞬間でした。
いつまでも親はいるわけではないことは充分わかっているつもりだけど
もしかしたらその時が来たのかなと思うと
もっと帰っておけばよかった、話しておけばよかった・・・
~しておけばよかった、
と思うことばかりでした。
一時は覚悟をした父もなんともいえない嬉しそうな表情。
よかった。
ただ全くどこも悪くないという訳ではなく、
少し入院になるだろうという病気は見付かったけど
大きな病気ではなかったのは良かったねと、みんなで喜び合いました。
とはいえ、年も年なのでいつ何時どうなるか分からないのが現実。
どうかその時が来るまで
この人生でよかった、幸せな人生だったと思えるように
1日1日を大切に生きて欲しいと心から願いました。
そして妹が言ってくれた、
「おねーちゃんがいてくれてほんまによかった。」
この言葉に
姉としてしっかり妹達を守っていこうと決心した私です。