毎月２回届けられるプレジデント。
この中にとても参考になる記事が書かれていました。
”舞妓が教えてくれる
良質な日本式サービス”
「日本式のよいサービスとは顧客が期待していることを察して
臨機応変に提供することである。
日本式サービスを支えるものは何か？
京都の花街における人材育成を例に考える。」
という見出しから始まり
日本式のよいサービスとは、顧客が何も言わなくても
顧客が期待していることを察して臨機応変なサービスを提供すること。
今、私達も
気配りが出来る、臨機応変に対応することの出来る
人材育成をすることの大切さを痛感しているところです。
マニュアルによる教育だけでは難しい。。。
京都の花街では、マニュアルではなく、
職場での指導・教育という方法が採用されているらしいです。
もっと詳しく知りたくて
ここで紹介されていた西尾久美子さんの著書を読んでみようと思い、
「舞妓の言葉」を今日アマゾンで注文しました。
届くのが楽しみです。
