フランス・パリの 日本文化会館で、11月5日~23日の期で行われた展示「伝統と革新と」にて・・・・。
ஐ 小さなかわいいお友達ができました ❀
6歳の女の子ともお友達になったんですよ。
体験コーナーで、夢中で印鑑を押して楽しんでいる女の子。
とても気に入ってくれたのだけれど、子供の「オモチャ」的な商品ではないし とっても高価(正式な「印鑑」ランクのお品のため、価格もお高いのです…💦)。
最初、お父様は、他の物を買ってあげるからこれはあきらめて、と説得しようとされていたのですが、一度ブースを離れた後、また戻ってきて名残惜しそうに印鑑を押しているお嬢様。
実はこの時点で、「桜」モチーフの印鑑は完売してしまっていたんです。
展示会のスタッフの方に「商品は完売してしまいましたが、残っているサンプル品をお譲りしてもいいですか?」と伺ってみました。
すると、「出展者がOKなのでしたら、お客様が喜んでくださるのが一番ですので!」と快諾いただきました。
「サンプル品でよろしければ…」とお父様とお嬢様に提案したら、それはそれは喜んでくださって。
嬉しさのあまりハグまで!
あまりの可愛さに「かわいい~~」とついつい嬉しくなってしまいました。
(可愛いはフランス語で「ミニョン」というのだそうです。)
フランス語が話せるならもっとお話ししたいとも言ってくれて。
お互いぎゅっとハグするしかできないけれど、言葉は通じなくとも心が通い合う嬉しさでいっぱいでした。
お別れはハイタッチで!
余談。。。
「ミニヨン」と聞いてフト思い浮かんだのが
黄色いアノ子達だったのは私だけではないハズ…
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