ローズストーンにも秋がいっぱいにあふれています。
くまさんたちもそれぞれの秋を大満喫。
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「○○の秋」といえば
思い浮かぶのは・・・・
食欲の秋?
読書の秋?
スポーツの秋?
芸術の秋?
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さて、ここで問題です。
フェルメールが好んで用いたといわれる
鮮やかな美しい青い顔料
「フェルメールブルー」
何から作られていたか分かりますか?
パワーストーン好きの方なら、
きっと…ご存じではないでしょうか?
ꕤ ヒント ꕤ
ローズストーンでお取り扱いしている
パワーストーンの中に答えが!
探してみてくださいね。
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分かりましたか?
答えは ラピスラズリ です。
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ラピスラズリ とは
どんなパワーストーン?
❖ラピスラズリとは
幸運、幸福、魔よけの石。最古のパワーストーンともいわれるほどの強いパワーを秘めています。
星が瞬く夜空のようなラピスラズリ。その美しい深い青色と輝くきらめきに魅せられ、人々は古代から「聖なる石」として護符や装飾品やアートとして用いてきました。
ラピスラズリは、ラズライトという鉱物を主成分とし、その中にカルサイトやパイライトと呼ばれる鉱物が含まれています。そのため、ラピスラズリの中には金色の斑点(パイライト)や白色の線(カルサイト)がキラキラと輝きを浮かび上がらせるのです。
❖ラピスラズリの名前の由来は?
ラピスラズリという名称は、ラテン語の「lapis(石)」と、アラビア語またはペルシャ語の「lazward(青)」に由来しています。つまり、直訳すると「青い石」という意味です。
和名でも、輝くような青色をあらわす「瑠璃(るり)」の名で呼ばれるストーンなのです。
❖ラピスラズリと絵画の関係
では、宝石であるラピスラズリと画家であるフェルメールに、どんな関係が??
中世ヨーロッパにおいてラピスラズリは非常に貴重な宝石でした。
画家たちはそんな貴重なラピスラズリの美しい青に魅せられ、「ウルトラマリンブルー」という顔料を作るために使用します。
ウルトラマリンブルーの名は、ラテン語の「ultra(向こう)」と「marinus(海の)」に由来し、直訳すると「海の向こうの」という意味です。遠く離れた異国のアフガニスタンから、はるか地中海を超えてもたらされてきた青い石にぴったりの呼び名ですね。
ウルトラマリンブルーの神秘的な青色は、神聖な宗教画や 高貴な貴族の肖像画に用いられました。
ウルトラマリンブルーを特に好んだのは 画家のフェルメール。
「真珠の耳飾りの女」のはっとするようなターバンの色。「牛乳を注ぐ女」のスカート、「青衣の女」など、ラピスラズリの青をふんだんに使って描いたことから、「フェルメールブルー」として知られるようになったのです。
貴重なラピズラズリの顔料はあまりに高価でしたが、フェルメールは惜しげもなく用いたといわれています。それほどまでに、ラピスラズリの青に魅了されたのでしょうね。
ラピスラズリをお守りに
幸運を呼び寄せ魔よけの力を秘めた 強いパワーを持つラピスラズリは、古来よりお守りとして手にされてきました。
現代でも、独り立ちのお守りや、大きな挑戦に向かう際のお守りとして手にされるパワーストーンです。
受験に挑む我が子や、社会人となるお孫さん、新たな事業に挑戦するパートナー…
ラピスラズリの印鑑は、頑張る人を応援する 最高の贈り物となってくれるでしょう。
ラピスラズリは9月の守護石でもあります。
9月生まれの方への贈り物や、赤ちゃんのお誕生のお祝いにもおすすめです。
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