ラピスラズリの石言葉は、幸運、幸福、魔よけ、願望成就
幸運を呼び寄せ魔よけの力を秘めた 強いパワーを持つラピスラズリは、古来よりお守りとして手にされてきました。
現代でも、独り立ちのお守りや、大きな挑戦に向かう際のお守りとして手にされるパワーストーンです。
ラピスラズリの名前の由来は
ずばり。「青い石」がラピスラズリの名前の由来といわれています。
ラテン語の「lapis（石）」と、アラビア語またはペルシャ語の「lazward（青）」に由来していて、直訳するとそのまま「青い石」。いかにラピスラズリの青色が人々の心に強く輝いたかがよく分かりますね。
和名でも、輝くような青色をあらわす「瑠璃（るり）」の名で呼ばれています。
「フェルメールブルー」と呼ばれたラピスラズリ
ラピスラズリを原料とするウルトラマリンブルーの神秘的な青色は、神聖な宗教画や 高貴な貴族の肖像画に用いられました。
画家のフェルメールが特に好んで用いたことから、「フェルメールブルー」として知られるように。芸術家たちを魅了する魅惑の青、だったのですね。
12月の誕生石、そして9月の守護石としても知られるラピスラズリは、圧倒的な「守護石」のパワーを持つことから、新生活のお守りとして贈る方も多いパワーストーンなんですよ。
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