ローズストーン本店店舗があるのは 福井県の鯖江市です。

地元鯖江市内の高校生の学生さんたちが、職場体験に訪れてくださいました。

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起業のきっかけや、店名の由来、仕事のやりがいは？、そもそも 「宝石印鑑」はだれが思いついたんですか？？ と 熱心に質問が飛び出します。

高校生ならではの純粋な疑問や質問に、逆にこちらが新鮮な驚きでいっぱいでした。

Q.
「脱ハンコ、印鑑レス」が話題になっていますが、どのようにお考えですか？

　…となかなか厳しい質問も。

Ａ.
届け出や書類に押すための「必要なもの （＝ニーズ）」から、
持っていて幸せになる、心が豊かになる、相手に想いを伝える、そんな「欲しいもの（＝ウォンツ）」へ。　
人生のお守りだったり、日々の宝物になるような、ひとりひとりの想いに寄り添うものをお届けすることで、新しい価値を提案させていただいています。

宝石製の印鑑、という未知の体験はとても刺激的だったようで、

「もはや印鑑の域を超えていますね！！」

・・・なんて名言もいただきました ♪

（そうなんです！！ 印鑑だけど、「印鑑」だけにとどまらない。宝石印鑑には 想いやパワーやトキメキや幸せ、たくさんの魅力が詰まっているんです！！✨ ）

一本 ｳﾝ十万✨‼ のレアストーンを激写！！

令和の高校生 LGBTにまつわる意識も高く、こんな質問も。

Q.
LGBTの方の雇用についてどうお考えですか？

Ａ.
現時点ではまだ当社では実例はありませんが、様々な価値観や立場の方がいらっしゃることで、お客様により寄り添える社内作りに結び付くことでしょうね。

職場体験、ということでやっぱり気になるのが「社内で働く人たちの実情」。

Ｑ.
社内の女性スタッフのほとんどが子持ちママさんとのことですが、どのように仕事をまわしているのでしょうか ？それで成り立ちますか？

Ａ.
シフト制でスケジュールを組みますが、仕事内容の共有をすることで、急なお休みでもフォローできる体制を整えています。

やっぱり将来のことを考えると、「家庭や子育てとの両立」はネックになる部分。その点、ローズストーンはとても理想的な職場環境ですね、と熱心に感想を話してくれました。

高校生ながらも これからの自分自身の人生設計を真剣に見据える姿勢には、頼もしさすら感じられます。

これからたくさんの経験を経て、自分が進みたい分野や進むべき道へと歩む 素敵な経験のひとつとなれば幸いです。

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ルビーやアメジスト、ブルーレース…。誕生石で作ることができるストーンもあるなど、きらめく宝石印鑑に興味津々 ♪♪

元気あふれる高校生の皆さんは、ローズストーンにも爽やかな風を残してくれました。

ありがとうございました！