月別アーカイブ: 2015年5月

結婚40周年には「ルビー婚式」にちなんでルビーの印鑑を・・・

 こんにちは。

先日、素敵なご夫婦に出会いました。
夫婦の成長に合わせて、
毎年記念品を贈り合うそうです。

今年は結婚して40周年とのこと。
「今年の贈り物は何になさるのですか?」
と伺ったところ、
「ルビーにしようと思って・・・」
とご主人様。
結婚40周年は「ルビー婚式」と言われ、
深く赤いふたりの愛情と信頼・誠意を表しているそうです。

「普段なかなか感謝の気持ちを想ってはいても伝えられないので・・・」

とおっしゃっていました。

「ちゃんと言葉にしないと相手に伝わらない」
という言葉を良く聞きますが、
わかってはいても、言葉にするのは難しいですよね。
特に男の方は多いと思います。

言葉の通り、
本当はしっかり言葉で相手に想いや気持ちを伝えるべきなのでしょうが、
こういった贈りもので気持ちを伝えるのも、
1つの方法かもしれませんね。

何年、何十年たっても、
お互いを思い合えるって素敵ですね(^^)
色々な意味で勉強させていただいました。

ここでルビーに関しての豆知識をひとつ。
ルビーと同じコランダム(鉱物)のうち、
赤色より淡いピンク色になった石をピンクサファイアと呼びます。
一般的に「サファイア」と聞くと、
青い色を想像しますが、
とても多くの色を持つ意志であり、
ピンクをはじめイエローやグリーンなど真っ赤なものをルビーと呼ぶ以外は、
基本的にサファイアとされています。
_DSC0434.jpgのサムネール画像なかでもピンクサファイアはその色から愛情や優しさ、
美しさを象徴する石です。

ルビーと同様に事業の発展や転職など、
よい方向へ導いてくれるため、
大人の女性に人気の石です。
ローズストーン店頭では、
この華やかななピンクサファイアの美しさに魅了されるお客様が
多くいらっしゃいます。
女性の1番の憧れの印鑑です。

 

「捨印」の恐ろしさ

様々な契約書を書く時に、
書類の枠以外にも、
「ここにハンコをお願いします」などと言われたことはありませんか?

書類の枠外に捺すハンコは捨印(すていん)と呼ばれるもので、
相手の営業マンに言われるがままに何も考えず捺してしまうと、
実はとても危険なんです。

捨印の役割は訂正印と一緒です。
後で書類に訂正があった場合、
再度ハンコを捺してもらう手間を省くものです。
書類の内容の変更の度に、
訂正印を捺すのは時間もかかりますし、
手間な作業になりますよね。
_DSC0115.JPG捨印を捺すということは、
「後で文章の内容に変更があっても構いません」
と言っているのと同じことなのです。

保険などの申し込みなど、
この捨印を当たり前のように捺させる習慣がありますが、
相手の営業マンもそこまで深く考えず、
「書類に誤りがあった時に、いちいち訂正印を捺してもらうために出向く手間を省くため」
と、上司に言われた通りに捨印をもらっている方が多いようです。

しかし、
よほど信頼をおける間柄でも、気軽に捺印をするのはやめましょう。
捨印を捺したがために、
後で契約の内容が不当に書き換えられてもわかない危険性がでてきます。
「面倒だなー」
と相手に思われても、
しっかり書類に目をとおし、
訂正や変更があった場合でも自分で確認し、
捺印するようにしましょう。


印鑑の上手な押し方は・・・

こんにちは。

本日は、印鑑を上手に押す方法をお届けいたします。

「印鑑を捺す」

簡単なようで、なかなか難しいですよね。

まず、

①印鑑の印面(文字が彫られているところ)を掃除します。
ティッシュやガーゼなどの柔らかいもので、
朱肉のヨゴレを拭き取ります。

②印面に朱肉をつけます。
このときに、強く朱肉に印鑑をおしつけるのはやめましょう。
ぽんぽんと優しく何度も朱肉を印面になじませて、
むらなく全体に朱肉が付いているかを確認します。
また、捺印マットを用意します。
これだけでも仕上がりは全く変わってきます。

③いよいよ捺印です。
印面を見て、上下をしっかりと確認したら、
紙の上にそっと印面をおろします。このときも力を入れすぎないようにしてください。
適度な力で紙に印鑑を押しつけたまま「の」の字を書くようにして、
印面の重心を動かします。
oshikata.jpg
すると!きれいな印影を捺すことができます(^^)
朱肉を紙に転写させるという気持ちで捺すといいかもしえませんね。



印鑑ケースに印鑑をしまう時には、印面をしっかり掃除しておくと、
いつもきれいな印影を捺すことができますね。
 

また、きれいに捺すには、パートナーの朱肉がとても大切です。
本来は硫化水銀を過熱、昇華して得られる銀朱をひまし油などの植物油で溶かしたものです。
光線によって変化変色しない特質があり、
アルコール、酸、アルカリにも反応しない最適の朱色といわれています。
しかし純粋な銀朱は非常に高価で、現在は顔料系の朱色をスポンジにしみこませたものが多く使われています。
大切な実印の捺印にはできれば水銀系の朱肉をおすすめしております。

5月14日(木)、ワーゲンバス(移動販売)がローズストーンにきてくれます。

こんにちは。
今日はとてもいいお天気ですね♪
 

明日、5月14日(木曜日)
あのとても素敵なワーゲンバス(移動販売)がきてくれることになりました!
今回も本道坊さんのカレーを販売してくださるそうです。
明日はなんと!
牛すじ煮込みカレーがいただけるそうです。
こちらのカレーは辛いとのことで、
辛いカレーが大好きな私は今から楽しみです♪
しかも!
辛いカレーが苦手という方の為に、
甘口のカレーもご用意してくださるそうですよ(>_<)


カレー.jpgローズストーンのお店の前で販売いたします。
このバスが目印です!
kuruma.jpg

一度食べたらやみつきになりますよ(>_<)
 
お友達をお誘いの上、ぜひお越しくださいませ。

売り切れ次第終了とさせていただきますので、
お早めに!