こんにちは。スタッフの岡井です。

本日よりいよいよ福井県立美術館において

システィーナ礼拝堂500年祭記念『ミケランジェロ展』が始まりますね！

福井と東京でのみ特別公開ですので、かなりうれしいです！

システィーナ礼拝堂にはイタリアを旅行した時に

訪れたことがあるのですが、

礼拝堂に入った瞬間の感動を今でも覚えております。

巨大で色鮮やかな天井画！

そして、

壁いっぱいに広がる巨大な壁画『最後の審判』

『最後の審判』の空の青さがきれいすぎて溜息が出るほどでした。

まわりの観光客の方たちからも感嘆の声が聞こえてきました。

実は…、

この空の青色もラピスラズリを使用しているそうです。

フェルメールだけでなく、

ミケランジェロもラピスラズリを使って絵を描いたのですね。

私は絵画には詳しくはありませんが、

フェルメールやミケランジェロがラピスラズリを使って表現した青は

本当に鮮やかできれいで目を奪われてしまいます。

ラピスラズリは画家だけでなく、

ツタンカーメンの黄金のマスクや墓に使用された石としても有名です。

昔は金よりも高価だったラピスラズリですが、珍重されていたのですね。

さてローズストーンにもあらゆる幸運を呼び寄せてくれるとされる

ラピスラズリのご印鑑がございます。

夜空に星を散りばめたような模様も魅力的ですし、

天然ですので、１本１本色や模様が異なりますので

ご自分だけの大切な１本として末永くお使いいただけると思います！

 こんにちは。岡部です。

皆様、ご自分も「実印」って持っていらっしゃいますか？

「実印」ってめったに使わないから、必要な時にすぐ作ればいいわ～。
と、思っていらっしゃいませんか？？

実は「実印」って使わないようで実は使う時が結構あったりするんです。
それも「すぐに！！」という時が多いのです。
今日も、「明日の契約時にすぐ実印が必要なの！！」とお客様がいらっしゃいました(*^_^*)

高校を卒業後、進学やご就職などで県外へ行かれるかたも多いと思うのですが、
県外に行くということは、どこか住む所を探さないといけないですよね。
そのマンション契約時に「実印」がいる場合が結構あるんです。
足を棒にして歩き回り、ようやく見つけた新しい自分の住まいの契約時に、
実印がなくて契約できない！！なんて寂しいことはないですよね(>_<)

そもそも実印というのは、住民登録をしている市町村の役所や役場に、
自分の戸籍上の名前の刻印した印鑑を登録し、
認められた印鑑を「実印」といいます。

ということは、
印鑑を作るのにも時間がかかり、
印鑑を登録するのにも時間がかかりでは、
契約も延びる一方ですよね(>_<)
しかも、住民票がある市町村で実印登録を行うので、
住民票を動かさずに県外に行かれている方は、
帰省して登録しなければいけなくなります。
代理人でも登録は可能ですが、委任状や必要書類などが必要になり、
登録までに数日かかるそうです。
その書類なんかに間違いがあったりすると、
さらに時間はかかってしまいますよね。

実印は確かにめったに使用するものではありませんが、
とても大切で重要な印鑑ですので、
お早めにご用意されることをおすすめいたします！

  岡部朋子 / ハッピーと元気担当

ローズストーンの体育会系代表、岡部朋子と申します。皆様とのつながりを強められるよう、いろいろなジャンルにアンテナをはり、学んだことや感じたこと、そしてハッピーと笑顔をお届けしていきたいと思います。