木や宝石などの素材を印鑑の形に加工して、
そこに名前を彫ったものを印鑑と呼びます。
名前を彫る前の状態、
素材を印鑑の形に加工しただけのものは、ローズストーンでは「印材」と呼びます。
お彫りするのは姓名だけに限らず、
姓のみ、
名のみでお彫りすることもございます。
こうして彫られた面のことを「印面」と呼びます。
この印面に朱肉を付けて紙に捺す。
この紙にうつったものを「印影」と言います。
つまり、
印鑑を購入する際には、
素材である「印材」を選び、
どんな「印面」にするかが大切になります。
また、印鑑を購入する際に、
「何に使うか」を明確にすることも大切です。
ローズストーンでは、
お客さまと一緒に、
「何に使うものなのか」から、
素材である「印材」選び、
またどんな印面にするかをご相談しながら、
お客様の大切な印鑑をお彫りいたします。